「第二の家」という名前に込められた教育哲学
オーダーメイド学習 SECOND HOME——この名前は、家庭と学校に次ぐ第三の居場所をつくりたいという明確な意志から生まれている。学校生活になじみにくさを感じているお子さんや発達障がいをもつお子さんが「ここなら安心」と感じられる空間を、神戸市灘区の六甲第2ビル2階に整えている。個別指導とフリースクール機能を一つの場所で提供することで、学習支援と居場所の確保を同時に届ける体制が根幹にある。代表の生田瞳氏が元公立中学校教諭であることから、学校という文脈を知った上で「学校の外の学び」を設計できるという強みがこの場所には備わっている。
「子どもが初めて自分から『行きたい』と言った場所です」という保護者の声が象徴するように、学習効果と居心地のよさを切り離さない姿勢がオーダーメイド学習 SECOND HOMEの根底に流れている。
学年を無視して進む、一人ひとりの現在地からのスタート
苦手な単元は学年を遡って基礎から積み直し、得意な分野は学年を超えてどんどん先に進む——オーダーメイド学習 SECOND HOMEのカリキュラムに学年の壁は存在しない。一対一・一対二の少人数制で、各生徒の理解度・ペース・興味関心をベースに授業内容を組み立てることが、オーダーメイドという言葉の中身だ。五教科の学習支援に加えて英会話・運動・料理・作文講座を展開し、学習の出口を複数持たせることで、子ども自身が「好き」や「得意」を発見しやすい環境をつくっている。通塾スタイルも固定コース・自習ベースコース・スポット利用の三種類から選べ、生活のリズムに合わせて形を変えられる。
入会金22,000円、月次諸費用1,650円(教材費・保険含む)という費用設定で、無料体験から始めることを推奨している。料金の詳細は学年ごとに異なるため、LINEまたは電話(090-4274-7861)での確認が確実だ。
シーズンスクールが開く、プロとの出会いという体験
春・夏・冬の長期休みに開催されるシーズンスクールでは、様々な分野のプロフェッショナルとの直接交流をプログラムの中心に置く。文化・技術・専門知識に直接触れる体験を繰り返すことで、自発的な探究心と「自分で動いて調べる力」を引き出すことをねらいとしている。オーダーメイド学習 SECOND HOMEが「一生モノの学力」と呼ぶ、考える力・決断する力・学び続ける力の育成は、通常授業だけでなくシーズンスクールという非日常の体験を通じても積み上げられていく。継続して通うほどに体験が積み重なり、毎年異なるプロとの出会いが子どもの視野を更新し続ける設計だ。
「去年の夏の体験がきっかけで、将来の夢が決まった」という声がスタッフから紹介されている。通年の学習と季節の探究プログラムを組み合わせた設計が、オーダーメイド学習 SECOND HOMEの教育の幅広さをつくっている。
受験・オンライン・日中対応、多面的なサポートの実態
公立高校推薦入試に向けた論作文・面接対策を専門的に提供しており、現場経験のある代表ならではの実践的な指導が受けられる。オンライン個別指導にも対応しているため、通学困難なお子さんや遠方の家庭も利用できる。平日午前(10:00〜12:00、予約制)は不登校のお子さんが日中の居場所として利用する時間帯として機能しており、フリースクール機能の実態がここにも表れている。JR六甲道駅から徒歩約5分、阪急六甲駅からも徒歩圏という立地は、複数の交通手段を使える子どもたちの日常動線に自然に組み込まれている。


